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よかった…よかったよ…
観たあと先輩と30分感想の言い合い
レビューみると評価が1から5までわかれてる映画なんですが

あれは!!!あれはね!!!!?
ブロークバックマウンテンが好きなひと、そして
生き辛いひと、そしてひとを愛するのが難しいひと
まーつまりイギリスが
「ほんときみめんどくさいよね」と思いつつ好きになってしまうひとに
オススメなんです!!!!!!!!!!!!!!!




◆以下ネタバレふくめまして感想です


あ”-っなんなのあのキスシーン!!!
私も「ディカプリオと副長官がホモかもシーンあるよ!」と
聞いてはいたんですが
期待してなかったんですね

彼らがタクシーの裏で手をにぎってたときも
「一緒に競馬旅行に行こう。スイーツをとろう。二部屋とるより安上がりだ」ってディカプリオが言ってたときも

期待してなかった 期待してなかったよ
いままでさびしかったエリート長官は、副長官を信頼してるのね~くらいだったんですね

しかしあの!!!
あのケンカしてのち衝動のまま憎しみのままのキスシーンは!!!!
いままであまたのBLでよみましたが!!!!!!
映画で観たのははじめてだったよ!!!!!!!!!
しかもディカプリオ…!もうおもいのこすことはありません

「だって…競馬があと一日あるだろう?」
そこで!なぜ! 君を愛しているからそばにいてくれ と言えないんだー!!!!エドガァアアアアアア!!!!
いなくなってから涙目で言うなぁああああかわいいから…!!!!

なにが泣けるかって、そういう人を愛するのが不器用なエドガーのことを
クライドがすべて理解して包み込んでいたということですね

「I know」知ってたよ
と言うシーン
もう おまえええええええええとなりましたよね

最初は「もーエドガー クライドにつめたすぎたよー」と思ってたのですが
すみません、あのふたりはもう愛が完成されていました
わたしが何おもってもすみませんでした

最初から彼らはお互いにひかれあってもとめあっていたということを、あのおじいさんの姿で吐露するところが一番泣けました

すばらしかったです
しかしレビュー観ると、「むずかしかった」という声が多く、
このフィルターないと感受しにくいのかな?とおもいました

わたしや友人はイギリスの性格をとことん考えていたので、ああいうめんどくさいが愛しい性格の方に理解がはやかったのですが… 普通はわかりづらいのでしょうか…

脚本家の方も同性愛者なのですね、そうなのかー!!!!


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